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2024年05月12日(日)
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【Globali】
 

北朝鮮、米独立記念日に合せて今年11度目のミサイル発射実験断行!【米・英・ロシア・韓国・中国メディア】(2017/07/04)

7月4日付【時流:北朝鮮がまたもや弾道ミサイル発射】で報じられているとおり、北朝鮮が、米独立記念日に合わせたかのように、7月4日朝に今年11度目となるミサイル発射実験を断行した。米韓の当初の発表では、準中距離弾道ミサイルとみられるというが、飛行距離・飛翔時間などを考慮すると、北朝鮮発表の“アラスカまで届く大陸間弾道ミサイル(ICBM)”の可能性が否定しきれず、いよいよ風雲急を告げる事態となりつつある。

7月4日付米『AP通信』:「北朝鮮、初のICBM発射実験実施と発表」
北朝鮮は7月4日、初のICBM発射実験を実施したと発表した。米韓両軍は当初、準中距離弾道ミサイルとみられるとしていたが、飛翔時間約40分、最高到達高度2,500キロメーター(1,500マイル)、飛行距離約930キロメーター(580マイル)という数値から、軍事専門家は、最長飛行距離6,700キロメーター(4,160マイル)で、アラスカまで届くミサイルの可能性があるとコメントしている。...
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米・ロシアメディア;安倍首相の対中ロ防衛戦略(2017/03/02)

3月1日付Globali「米政権、国防費1割増強要求」の中で、“トランプ政権は2018年度の国防予算として、前年度比10%アップの約6兆円増額を要求した。これは、かねて同大統領が標榜しているとおり、核保有国の中で米国が最強の核兵器を有した上で、地球上の核兵器をコントロールすることを含めて、中ロを念頭に米軍の増強を目論むものと考えられる”と報じた。そして、米大統領の宣言に呼応するかのように安倍首相も、特に東シナ海他で対峙することになる中国を念頭に、日本の防衛費の増額に意欲を示している。一方、ロシアに対しては、昨年12月の日露首脳会談を契機に、両国間経済協力発展をベースに平和条約締結への糸口を見出すべく、防衛上は過度にロシアを刺激しないように努めているとみられる。

3月2日付米『Yahooニュース』『ロイター通信』配信):「安倍首相、防衛費のGDP比1%枠に固執せず」
「●安倍晋三首相は3月2日、参院予算委員会の席上、これまで慣習とされてきた国内総生産(GDP)比1%枠に囚われず、必要不可欠な防衛費拠出を考えていくと明言。  
●同首相は、アジア太平洋地域の安全保障環境等を勘案し、日本及び日本人の生命を守ることを念頭に必要な予算を確保すると説明。...
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